健康によい温泉旅のすすめ
単なる観光旅行ではなく、健康をテーマにした
温泉旅行の提案が、
今回の臨時増刊号『テーマ別 健康によい温泉旅』です。
ひとつは昼間、温泉病院で人間ドックを受け、
温泉宿に泊まるプランや、クアハウスでの水中運動など、
体をいたわる旅。昔ながらの湯治ではなく、
温泉の質が良くて、かつ設備の整った“現代湯治”向けの
滞在プランのある宿。
さらに高齢者、身障者にもやさしい
日帰りの入浴施設と温泉宿を
取り上げています。
私は静岡県の熱海温泉で、
「熱海養生法」(本文P8~P11参照)を受けてきました。
日帰りの入浴施設で温泉プールのような健康温浴室
をもつマリンピアあたみにおいて、週に1回行われています。
体脂肪や筋肉量を測定した後、
30分のエクササイズ(体操)と水着に着替え健康温浴室に
入ってのストレッチ体操があります。
決して激しい運動ではありませんが、エクササイズは
手足を交互に出したりと、頭でわかっていても体が
思うようについていかず、苦戦しました(笑)。
参加者のなかには78歳の女性もいて、みなさん元気です。
健康温浴室での体操は、
温泉の浮力を利用しているので、体に負担をかけずに
ストレッチができます。
こちらも激しい運動ではないので、
日ごろの疲れが少しずつ癒やされていくような感じです。
「ふだん、測ることができない、体脂肪や筋肉量を知ることもできて、よかったです」
とは今回、モデルとして参加した室谷まゆみさんの声。
観光するだけでなく、
健康志向の旅が今後ブームになっていくかもしれません。
この1冊が、
皆様の「健康旅行」のご参考になれば幸いです。